新しいThinkPad X1 Carbon 届いて1週間目の感想。キータッチ、サイズ、Adaptiveキーボードについて、お話します
新しいThinkPad X1 Carbon 届いて1週間目の感想。
キータッチ、サイズ、Adaptiveキーボードについて、お話します
Windows XPサポート終了に伴うPC買い替えのために
新しいThinkPad X1 Carbonを購入しました
届いてから1週間、使ってみた感想をお伝えしたいと思います
X1 Carbonの良かった点(^^)v
・ 軽い!薄い!気軽に外へ持ち運べる
・ 起動もシャットダウンも高速
・ 14型は、見やすい
・ キータッチが軽くて打ちやすい
・ 音がクリアできれい、予想以上に良かった
X1 Carbonのイマイチだった点(>_<)
・ キーボード配列、なぜこれにしたの?使いづらい
・ べつにAdaptiveキーボードじゃなくてもいい
総合評価 90点 ☆☆☆☆☆
1週間だとまだまだ使い込みが足りないので
また気が付いた点があれば、引き続きレビューしていこうと思います
新しいThinkPad X1 Carbonの仕様など詳細は、こちら
では、詳しくお話していきます
まずは、かるーい!薄ーい♪
ほんと、気軽に外へ持って行けるので、すごくうれしいです
以前はX200sを使用していたのですが
大容量9セルバッテリーなしでは、
カフェでお仕事なんてできませんでした
長居しそうなときは、アダプターも持っていきます
そうなると・・・やっぱり重いのです!
心理的にも重くて、
気軽に持ち運べるノートの意味を失いつつありました
それがX1 Carbonは軽くて薄くて、
「あ、今日はX1 Carbonを外へ持っていこう♪」という気軽な感じ
ここは、かなり大きいポイントです
なかなか慣れない、この英語キーボードの配列
お世話になっている社長!さんの真似をして
英語キーボードを選択しました
X1 Carbonの英語キーボードのかっこよさに惚れ惚れします
でも、このキー配列は、ちょっと・・・
バックスペースキーと、デリートキーの並びが慣れないです
バックしたいのに、後ろの文字が消えてしまう時の
むなしさと言ったら・・・
でも、英語キーボードのかっこよさ優先で
自分をキーボードに合わせることに決めました(笑)
あとは、Adaptiveキーボード
ファンクションキーがタッチで動的に切り替わります
これ、液晶キーのわりに反応はいいんだけど、
やっぱりボリュームキーとF1からF12までのファンクションキーが
同時に表示されないというのは、
ちょっとひと手間かかるんですよね・・・
このAdaptiveキー以外にしたいのであれば
12型のThinkPad X240や、14型サイズであればT440sでしょう
それから、X1 Carbonのキータッチが軽いことが良かったです
軽くて手に負担のかからない打感
私にとってはすごく良かったポイントなんですけど
重めの打感が好みという人もいらっしゃいますよね
かなり軽く感じます
さくっとタイピングできるので、
私にとっては好みの使用感です(^-^)
とっても薄いので、ThinkPad らしさはやや薄れていますが
スタイリッシュなルックスが、かなりいい
14型は、初めてだったので画面が広すぎるかなと
心配していたんですけど、すごく使いやすい
画像解像度もIPS液晶を選択せず、
1600×900 の解像度にしました
解像度が高いと文字を小さくしても
目に負担がかかるというのを聞いて、こっちでよかったです
まあ、何よりうれしいのが起動もシャットダウンも、
スリープからの回復もとにかく早いこと
カフェなどの出先で席を立つとき、
ささっとログオフしてささっとログインできたり、
さっと帰れるシャットダウンの速さは、大満足です
windows 8.1の起動の速さと、出荷時点でSSDにしているので
振動にも強いし、タフでかっこいいボディは、ありがたいです
意外にうれしかったのは、音がとってもいいこと♪
あまり音質にこだわりがないほうなので、
機能的に重視していなかったんですけど
お気に入りの曲が、パソコンだけできれいに聞こえるのは
気持ちの良いものですね
ざざーっとまとめちゃいましたが、一番のポイントである、
外でも気軽に使えて 自宅でしっかり使える
ハイスペックマシンとしての新しいThinkPad X1 Carbon は、
いいお買い物だったなーと満足しています(^-^)
新しいThinkPad X1 Carbonの仕様など詳細は、こちら
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