ThinkPad X1 Carbon 2016、2015、2014の仕様を比較します♪
ThinkPad X1 Carbonの外観と機能など仕様をじっくり比較。
第二世代から最新の第四世代までのThinkPad X1 Carbon で
見ていきたいと思います!
真ん中のThinkPad X1 Carbon 2015はタッチパネルモデルで
ほかのX1 Carbon は通常モデルのディスプレイです
・X1 Carbon 2014 のスペック・詳細
・X1 Carbon 2015 のスペック・詳細
・X1 Carbon 2016 のスペック・詳細
ThinkPad X1 Carbon の右側面
まずは、X1 Carbon の右側面から見てみると
イヤホンジャックに、USB3.0端子が2つ、それからHDMI端子があります
横から見るとよくわかるのですが、上蓋の開き方が少し変化しました
ThinkPad X1 Carbon の左側面
そしてX1 Carbonの左側面を見てみると
miniDisplayPortやPowered USB3.0端子、ACアダプター(電源)端子などは一緒ですがOneLink+端子が変更点です
機能を拡張するドッキングステーションがOneLink+になり、以前のOneLinkなどは接続できません
OneLink+も購入したので、別途レビューしたいと思います
ThinkPad X1 Carbon の背面
X1 Cabon の背中を見てみると、microSDメディアカードリーダーがついています♪これはありがたいですよねー
X1 Carbon 2014からついているSIMカードスロットはLTE対応するかと思いきや・・・今回も日本では対応しておりません(残念)
ヒンジ部分がかなり大きくなったのと、冷却ファンが背面について よりファンの静音性が高くなったのでしょうか
こちらは実際に使用して確かめたいと思いますが、そもそもX1 Carbon 2014でもかなり静かなんですよね
ThinkPad X1 Carbon の前面
X1 Carbon の前面には端子などはありません。
X1 Carbon 2016 が少しワイドになっているのが見てとれます
X1 Carbon 2014と2015の筐体はほぼ一緒ですね
ThinkPad X1 Carbon 2016の底面
今回もX1 Carbon はオンボードなので自分でメモリを積んだり、
SSDを換装したりなどができません
ただ、だいぶスペックを上げたカスタマイズもできるようになって
メモリは16GBを選択できますし、
SSDは512GB SSD(PCIe-NVMe)も選べます
「メモリが8GBまでしか積めないなんて!」とご不満だった方も満足できるスペックではないでしょうか?
こうやって第2世代から最新モデル、第4世代のThinkPad X1 Carbon まで
並べて比較してみると違いがわかって面白いですよね
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